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おすすめ本

2011年4月29日 (金)

「結局、女はキレイが勝ち」

勝間和代「結局、女はキレイが勝ち」マガジンハウス

2009年10月発行の本。
この頃から、ソフトなイメージの服を着てることが増えましたよね。
キャッチーなタイトルは、そんなに自信があるのか?っていう感じですけど~さすがにそこまでの内容ではなく。
若い女性向けに、わかりやすい書き方です。

キレイにしていれば、いいことの連鎖が起きる。
キレイといっても生まれつきの顔かたちではなくて、身なりに気を遣い、笑顔でいるということ。
キレイな人を見れば、誰しも気分がいいでしょう。優しくされれば~自分も優しくなれるもの。

自分に気を遣わない人は、相手にも気を遣わないだろうなと判断されてしまう危険が。
すごい美人になる必要はない。洋服と髪型、化粧に気をつければ、誰でもブスではなくなることができるのだという。

オシャレは自分のためではなく、人のためにするもの。
そのことに最近になって気づいて、原由子さんに言ったら「何を今さら」と笑われたとか。
若い頃は自分のために、着心地のいい天然素材の服であればいいと思っていたとそう。
デザイナー物の洋服を着るようになったら、売り上げが伸びた経験があるそうです。
オシャレをしていると、頭の固い高齢の男性も話を聞いてくれるようになったとか。

いくら美人でも~不平不満ばかり言っていたら、人は離れていってしまいます。
中身もキレイになっていくことが、大事!
人生におけるリスクを取り上げ、幸福になるための指針をはっきり語っています。
「ゼロかイチかで物事を考えない」「消費と投資の区別をつけよ」などは、どんな人にも参考になる点ですね。

今の時代、高収入の男性にすっかり頼ろうとしても、難しい。
モテカワ系を実現して専業主婦になった人も、そのままずっとシアワセになっているとは限らないのが現実だと。
では、幸福になるためには…?
主に20代の女性を対象にした話なので、それなりに現実をわかりやすく分析して、常識をたたき込む効果があるかも。
35歳以上だと「あら私が思っていたとおりだわ」という人と「何、私はもう手遅れ?」という人と分かれるかも?!

2010年4月15日 (木)

「史上最強の人生戦略マニュアル」

フィリップ・マグロー「史上最強の人生戦略マニュアル」きこ書房

確かに史上最強かも!?
と思わせる~ぐいぐい押してきますよ。
翻訳と解説が勝間和代さん。こういうのを読んで、やり方を学んだのかと納得ですね。

不満があるのになだめて生きている人や、自分のためにならない習慣をだらだら続けている人の、どこに問題があるのか。
テレビの前でぼんやり時間を過ごしていたり、やりたいことがあるのにどうせ無理だと思っていませんか?とつぎつぎ言われると、どうでしょう。
どこかでドキッとしますよね~。

自分に対して毎日否定的なことを言っていないか?
人のせいにしたり、運の悪さを嘆いたりして、じつは自分で道を閉ざしていないか…

何となくいつかは事態が良くなるはずと思って、ただ待っていても、そうはならない!というシビアな人生の法則。
自分が正しいのだから、という思い込みは危険だというのは目ウロコ。
自分が正しいかどうかより、目的がうまくいくほうが大事、そのためには現実に立ち向かわないと。
具体例で面白く読ませます。

また、人にないがしろにされるのは、相手に自分の扱い方を教えてしまったから、という指摘も。
相手が自分に対してそういうことをしても意を通せると覚えてしまったから、繰り返されるという。
同じ事をされたくないなら、自分の態度も変えていかなければならない。おおっと…

過去の怒りや憎しみが今の自分を曇らせているのは損だという指摘には、納得。
過去に起きたことは、自分のせいとは限らない。
けれども、今そのことにどう反応するかは選べる。自分が決められることなので、自分に責任がある!
被害者意識でいるのは、今も被害を受け続けているようなもの、と…
なるほど。
ちょっと傷ついたような小さな事から、DVや悪質な犯罪被害から立ち直る場合にまで~応用できますね。

問題点を整理していくやり方が、具体的に、述べられています。
そのポイントはリアルで、効果ありそう。
問題を抱えていなければ…別にここまでしなくても?
でも全然問題のない人も少ないのかな…
読み進むうちに、自分が直したいのはどのあたりかも~整理できるようになっています。

「しがみつかない生き方」をアップしてからすぐに読んだので、真逆だなとビックリ、苦笑しました。
人によってというか~時期によって?向き不向きがあるかも。
ただ、過去にとらわれすぎないように、というメッセージは同じです!

風邪をひいていた最中に読んだので、チェックリストを全部書き上げて実行するとこまではやってませんが…
気持ちの整理という点では何となく曇りが減ったような感じ。まあ憎しみというほど強い感情にとらわれてはいないけど、もっと曖昧なマイナーな感情で視界がうすらぼやけて?いた所はあるかも。情けなさとか、ためらいとか?

気弱な人には強烈かも知れないけれど…
人生を変えたい?あなたには最適!

2009年7月25日 (土)

「日本を変えよう」

勝間和代「日本を変えよう」毎日新聞社

さすが元気で前向きな勝間さん。
世の中の動き、日本の問題点がよくわかります。
ぜひ読んでみて下さい。
コラムなどは読んできましたが、 一冊通して読んだのはこれが初めてです。

諸外国と比べた予算の偏り。子育てに関しての予算は異常に少ないとか。
女性の地位がいまだに相当低い方であること。アジアの中でさえ低い方とは…!
GDPの上がっている国は女性パワーを生かすことで復活したそうですよ。
無駄にしておく手はないでしょう?
どこをどう変えるべきか?何が出来るか?!
投票に行かない若い人が多いけれども、それでは若い人のためになる政策が作られない。票田になると思えば政治家は動く!
流れを少しずつでも変えることって出来る!んですよね。

提言は、経験からワーキングマザーよりの発想ですが、少子化の時代にこれも必要でしょう。
保育園が足りず待機児童がこんなに多いのは、急いで解決すべきこと。
提言のすべてに同意しなくとも~今後を考えるヒントになるはず。

対談が二つ。
雨宮処凛と、西原理恵子という相手のセレクトもなかなか頼もしい。
勝間さんは友達の夫がリストラされたといった話が身近には全然ないため、実感としてわからない面もあるそうで~やっぱり優秀かつ恵まれている立場なのねとはしみじみ思ったことでしたが。
サイバラは一見けなげなシングルマザー風ですが~やっぱり毒も含んで面白おかしいです~。

アメリカは貧富の差は激しいけれど、可能性は開かれていると。
ヨーロッパの場合は、生まれた階層である程度、生きる道が決まっていて、可能性は狭いけれども、上層の人がノーブレス・オブリージェ(貴族の義務)のようにそうひどいことにならないように目を配って面倒を見るというシステム。
日本はこれが中途半端で、最近では両方の悪い面が目につくような状態になっているという。

肥満の多いアメリカの話も出てきます。
アメリカで「日本のチョコレートブラウニーはすかすかでまずい」という意見が多く、アメリカのそれは濃厚すぎて一口で十分と思っていたので驚いたというエピソードが笑えました。
日本ではブラウニーなんてそう一般的ではないんですが~確かにすかすか、かも。
あれはイギリス風かヨーロッパ風?それとも日本風の甘さ控えめ…?

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