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2018年11月 6日 (火)

「夜の庭師」

ジョナサン・オージエ「夜の庭師」創元推理文庫

ゴシックホラー風味の児童文学。
健気な姉弟が働くことになったお屋敷では‥?

19世紀アイルランドでは飢饉が起こり、食べるにも困った国民は、生き延びるために、多くが移住するしかなくなります。
船で親とはぐれた14歳のモリーは弟キップと共に、命からがらイングランドにたどり着きました。

やっと見つけた仕事は、町外れのお屋敷のメイドと庭師。
出会う人はみな止めたのですが。
そこには異様な巨木が家を取り込むかのようにそびえ、夜には庭を動く何者かの気配が‥
奥様と子どもたちは青白く、留守がちな旦那様はなにかのトラブルを抱えている様子。

キップに言えない秘密を抱えたモリーは、お屋敷の謎に関わり、思わぬことに。
弟思いでしっかり者の姉と、ぼんやりしているようでいろいろなことをちゃんと見ている幼い弟。
二人の成長譚でもあります。

ホラーっぽいので夏向きかと。
本当に怖いのは苦手ですが、児童文学風味のこれぐらいなら大丈夫(笑)
子どもたちの生命力に救われます☆

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