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2018年9月 4日 (火)

「ハリネズミの願い」

トーン・テレヘン「ハリネズミの願い」新潮社

作者はオランダの国民的作家。
本屋大賞の翻訳小説部門で1位ということで、読んでみました。

森の中に住む一匹のハリネズミ。
自分の針が大嫌いで、自信がなく、友達がいません。
ある日、森のみんなを招待しようと思い付きますが‥
「‥だれも来なくてもだいじょうぶです」という招待状が傑作。
しかし、それを出すことも出来ない?
もしも誰かが来たら。
クマが? フクロウが? ゾウが‥?
えんえんと取り越し苦労で悩み続けるハリネズミくん。
そういう気持ちは、わからないでもないですよ。

想像がおかしくて、けっこうありえそう。
前もって考えておくのも、必ずしも悪いことじゃないでしょう。
ただ、長すぎる‥
カタツムリとカメが面白いんだけど~え、これもまだハリネズミが妄想しただけ、実際には起きていないの?と思うとシュゥ~‥と、しまいには気持ちがしぼんじゃう。
カタツムリとカメは、他の話にも登場している人気キャラクターだそうです。

元々は子供向けに、ひとつずつ話して聞かせたものらしく、子供にとっては、こんなふうに長く続くお話って面白いのかも。
大人が一気に読むには‥と気づいて、ちょっと一息入れつつ読みました。

リス君と会えて、良かったねえ‥
でも、この下りが短すぎるわ! なので星一つ減らしました(笑)
わざとそうした意図はわかりますけどね☆

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