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2018年8月11日 (土)

「ソフロニア嬢、発明の礼儀作法を学ぶ」

ゲイル・キャリガー「ソフロニア嬢、発明の礼儀作法を学ぶ(英国空中学園譚)」早川書房

ゲイル・キャリガーの2つ目のシリーズ、2作目。
アレクシア女史のシリーズの25年前という設定です。
こちらはヤングアダルトというジャンルだそうで、やや若向きの展開。

19世紀半ばの英国、女性は膨らんだロングスカートのドレスを着ている時代。
おてんばなソフロニアは全寮制の花嫁学校に放り込まれますが、なんとそこはレディとして活躍できるスパイを養成するのが影の役割。
ソフロニアは才能を発揮することになります。

試験で高得点を取りますが、級友たちから浮いて距離を置かれる羽目に。
親友のディミティには謎めいたラブレターが届き、罠ではとソフロニアは気を揉んでいるのに‥
友情や張り合い、試験の緊張など、学園生活のわかりやすい要素も入れつつ、事細かに描かれるファンタジー要素はけっこうコテコテ。
人狼や吸血鬼がいる設定ですが、19世紀的な暗さが何となくマッチしてます。

煤っ子の少年ソープと、ソフロニアに近付こうとする他校の男子など、ほのかな恋の鞘当ても。
最後はドラマが深刻になっていくのか、若い子たちの話だから、そうでもないのかな?
アレクシア女史のシリーズに出てきた登場人物との絡みが楽しい☆

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