小篠 綾子: コシノ洋装店ものがたり (講談社+α文庫) (★★★★)
ジョー・ウォルトン: わたしの本当の子どもたち (創元SF文庫) (★★★★★)
名取佐和子: 金曜日の本屋さん (ハルキ文庫) (★★★)
サラ パレツキー: フォールアウト (ハヤカワ・ミステリ文庫) (★★★★★)
桐野 夏生: デンジャラス (★★★★★)
ジャナ・デリオン: ワニの町へ来たスパイ (創元推理文庫) (★★★★★)
伊坂 幸太郎: ホワイトラビット (★★★★★)
芦原 すなお: 猫とアリス (創元推理文庫) (★★★★)
宮部 みゆき: 三鬼 三島屋変調百物語四之続 (★★★★★)
チャーリー ラヴェット: 古書奇譚 (集英社文庫) (★★★★)
高殿 円: 政略結婚 (★★★★)
津田 卓也: どんなクレームも絶対解決できる! (★★★★★)
デボラ・クロンビー: 警視の哀歌 (講談社文庫) (★★★★★)
坪田信貴: 人間は9タイプ 子どもとあなたの伸ばし方説明書 (★★★★★)
門井 慶喜: 銀河鉄道の父 第158回直木賞受賞 (★★★★★)
碧野 圭: 書店ガール 6 遅れて来た客 (PHP文芸文庫) (★★★★★)
シャルロッテ・リンク: 失踪者〈上〉 (創元推理文庫) (★★★★)
ジョナサン・オージエ: 夜の庭師 (創元推理文庫) (★★★★)
マイクル・コナリー: ブラックボックス(上) (講談社文庫) (★★★★★)
佐藤 正午: 月の満ち欠け (★★★★)
近藤 史恵: マカロンはマカロン (創元クライム・クラブ) (★★★★★)
高田郁: あきない世傳 金と銀(四) 貫流篇 (時代小説文庫) (★★★★★)
アン・クリーヴス: 水の葬送 (創元推理文庫) (★★★★)
畑野 智美: 家と庭 (★★★★)
キャロル・オコンネル: ルート66〈上〉 (創元推理文庫) (★★★★★)
トーン テレヘン: ハリネズミの願い (★★★★)
古内 一絵: マカン・マラン - 二十三時の夜食カフェ (★★★★★)
ネレ・ノイハウス: 穢れた風 (創元推理文庫) (★★★★★)
高殿 円: 主君 井伊の赤鬼・直政伝 (★★★★)
小川 糸: ツバキ文具店 (★★★★★)
風野 真知雄: 歌川国芳猫づくし (文春文庫) (★★★★★)
ミシェル ビュッシ: 彼女のいない飛行機 (集英社文庫) (★★★★)
西條 奈加: まるまるの毬 (講談社文庫) (★★★★)
今野 敏: 去就: 隠蔽捜査6 (★★★★★)
森 絵都: みかづき (★★★★★)
村山 早紀: 桜風堂ものがたり (★★★★★)
坪田信貴: 学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話[文庫特別版] (角川文庫) (★★★★)
源氏物語 宇治の結び(上) (★★★★★)
木内 昇: よこまち余話 (★★★★★)
坂木 司: 女子的生活 (★★★★)
千早 茜: 西洋菓子店プティ・フール (★★★★)
宮部 みゆき: 希望荘 (★★★★★)
西 加奈子: きりこについて (角川文庫) (★★★★★)
ジェフリー ディーヴァー: 煽動者 (★★★★★)
朝井 まかて: 眩 (★★★★★)
小川 洋子: 琥珀のまたたき (★★★★★)
坂木 司: アンと青春 (★★★★★)
パトリシア ハイスミス: キャロル (河出文庫) (★★★★★)
レイチェル・ウェルズ: 通い猫アルフィーの奇跡 (★★★★★)
ガブリエル・ゼヴィン: 書店主フィクリーのものがたり (★★★★★)
高橋 源一郎: 民主主義ってなんだ? (★★★★★)
角田 光代: 今日も一日きみを見てた (角川文庫) (★★★★★)
瀬谷ルミ子: 職業は武装解除 (朝日文庫) (★★★★★)
マイケラ・マッコール: 誰でもない彼の秘密 (★★★★★)
萩尾望都 少女マンガ界の偉大なる母(文藝別冊) (★★★★★)
クリスチアナ・ブランド: 領主館の花嫁たち (★★★★★)
原田 マハ: ジヴェルニーの食卓 (集英社文庫) (★★★★★)
ジョー・ウォルトン: 図書室の魔法 上 (創元SF文庫) (★★★★★)
レイ・カーソン: 炎と茨の王女 (創元推理文庫) (★★★★★)
心屋仁之助: すりへらない心をつくるシンプルな習慣 (朝日新書) (★★★★★)
有川 浩: 旅猫リポート (講談社文庫) (★★★★★)
バレエ・マンガ ~永遠なる美しさ~ (★★★★★)
若林 理砂: 冷え取りごはん うるおいごはん (★★★★★)
スーザン・クーパー: 影の王 (★★★★★)
宮塚 文子: バービーと私―着せ替えドレスを作り続けた半生記 (★★★★★)
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ピエール・ルメートル「傷だらけのカミーユ」文春文庫
まだまだ暑いですね~!
不気味な風が吹いた先日、夜中に雨音が大きすぎて、なかなか眠れず。
今年何度目でしょうか。
その後は猛暑が戻り、風もなかったため、この夏でも最高レベルの暑さに。
うちのあたりは高台で風が強いので、窓を開けていれば~かなり暑さをしのげるんですよ。
極力、窓を開けて風を入れて、冷房する時間を短くしています。
それがこの土日には風がなくて。
うだりました!
今は冷房入れてます~~
古内一絵「マカン・マラン 23時の夜食カフェ」中央公論新社
浴衣を着ているmomokoさん~
うちの咲耶ちゃんです☆
百日紅(サルスベリ)が綺麗な季節ですね。
って、もう長いんですが~
早いところでは6月末に見かけたかな?
フォルカー・クルプフル「ミルク殺人と憂鬱な夏ーー中年警部クルフティンガー」ハヤカワ・ミステリ文庫
徳川二代将軍秀忠の娘・和子は、後水尾天皇に嫁ぎました。
江戸時代の初期に、朝廷との力関係を巡って緊迫していた時期のことです。
気苦労の多い人生だったのだなあと思うと少々気の毒ですが。
天皇にずっと疎まれていたわけではなく、仲良く過ごした日々もあったことに、ほっとしました。
7度の出産に恵まれましたが、男子二人は幼くして夭折。
幼児死亡率の高い時代ですから定かな事はわかりませんが、幕府としては疑いを抱いたかも‥
天皇としても、和子の身にまで危険が及ぶ可能性を考えたかもしれない‥?
巻末に天皇の側室と子のリストがあるのですが、これが多いのにはびっくり。幕府にもそういう将軍がいたけど、高齢まで出産していて女官も何とタフ‥
和子は長女の内親王を次の天皇にすすめ、側室の生んだ男子を養子としてその次の天皇に決めようと、双方の顔を立てた形にしたと。
本人の才覚も生かせたようですし、当時としては長寿。
生き抜いたのですね‥
女性のパワーを感じます☆
宮尾登美子「レジェンド歴史時代小説 東福門院和子の涙 上」講談社文庫
うちのmomokoドール、咲耶ちゃんの浴衣姿、続きです~。
この浴衣に合わせて、新しい帯を作ってみました。
ゲイル・キャリガー「ソフロニア嬢、発明の礼儀作法を学ぶ(英国空中学園譚)」早川書房
生成りの地に藍色の細かい柄の浴衣を着ているmomokoさん。
うちでの名前は咲耶さんです☆
ジェニーの本を見て前に作った浴衣です。
元記事はこちら・・・
★拡散希望★兄弟猫脱走【千葉県我孫子市】
http://pochinyan.blog95.fc2.com/blog-entry-1395.html
以下☆の内側は、転載記事になります。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
卒業っ子が脱走してしまいました。兄弟2匹ともです。
脱走場所:千葉県我孫子市3丁目
脱走日時:2017年12月末頃
仲良しで人間大好きな甘えん坊兄弟です。
兄弟ともに昨年末に脱走したっきり報告もなく放置されていました。
8ヵ月も経過してしまいましたが見かけた方、保護してくださった方、
ご連絡お願いいたします。
pochi0131★cat.zaq.jp (★を@に変えて) メールをお願い致します。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
うちの猫には、8ヶ月行方不明で、自力で戻ってきた子もいました。
もと野良の子で6歳でしたけど。
当時は早く避妊手術するお宅はまだ少なく、完全室内飼いも少ない頃でした。
だからオス猫がどこかにしばらく行っていて、そのうち戻ってくるというのはそんなに珍しくなかった。
何ヶ月も広告出したり、ずいぶん探したんですけどねえ‥
珍しかったのは、途中で「そういう猫が迷い込んできたけど探している人はいないか?という問い合わせが前にあった」と業者の人が知らせてくれたことです。
そういう依頼は当社にはないと返事して、じゃあ家で面倒見ますと言われ、連絡先までは聞かなかったそうで、もうどこのお宅なのかわからなかったのですが。
すぐ近くではないけれど、6歳のオスなら行ける範囲だろうと。
生きていてくれたなら、世話してもらえるなら良かった!と、こちらは思うばかりでした。
その後、突然戻ってきたのですが‥
‥どこかでちゃんとご飯もらってた様子でした。
[追記:
緊急にこちらを載せましたので~
いつも水曜日にアップしている記事は木曜日にアップすることにいたします。
消息がわかるといいですね。
元気でいてくれますように!]
畠中恵「まことの華姫」KADOKAWA
まだまだ暑いですねえ‥
8月初めなら一番暑くても~当たり前なんですけど。
ここまでが既に長かったから‥
暑すぎて、料理らしい料理はあまりしていません。
時々はスタミナつけなくちゃ!と思って、やるようにしてますよ。
台所に立つと習慣で?なんとかなるんで‥
さて、これは?
生麺タイプの焼きソバが3食入ってるタイプを使って作った焼きソバです~。
リース・ボウエン「貧乏お嬢さま、恐怖の館へ(コージーブックス)」原書房
貧乏お嬢様のシリーズ7作目。
いかにもな大邸宅を舞台に、事件が起こります。
前作で一緒だった母親の気分があっさり変わり、さてどうしようということになったジョージー。
公爵令嬢だけど家にはお金がなく、身分の高さ故にかえって仕事を見つけるのも難しい時代でした。
そこへ、王妃からの依頼が舞い込みます。
公爵夫人の跡取りに、貴族の立ち居振る舞いを教えて欲しいと。
オーストラリアで育った農夫の若者で、息子の遺児とわかったばかりなのです。
期待通り?周りを仰天させる彼ですが、ジョージーは次第に好感を抱きます。
ところが、事件が起き‥?
事件に慣れてきたジョージーの目の付け所は確かで、しっかり活躍。
いつものメンバーもちょこちょこ顔を出してくれ、ダーシーとの仲も‥?
恐怖の館‥というほどおどろおどろしいイメージではありませんが~
お屋敷に集まっている人たちの中に犯人がいる!というわけで、ミステリ黄金時代のような設定。
そういえば時代も、そもそもアガサ・クリスティの初期と一緒です。
テンポ良く楽しませてくれるシリーズです☆
浴衣の着付けを終えたmomokoさん達、どんな帯を合わせましょうか?
というところで、一時ストップ‥パソコンの調子が良くなくて、続けられませんでした。
なんとか入れられるようになって、ホッとしてます。
途中で見に来てくれた方、変な画面でごめんなさいでした。
毬花ちゃんは、シンプルな水色の帯で。
柄が華やかなので、無地のほうがいいでしょう。
結び方は文庫結びの基本、一文字文庫です。
白っぽい生成りの地に藍色の細かい柄ですから、何でも合います。
濃いめのほうが引き締まるかな‥
浴衣の季節になりましたね~!
猛暑と台風で、花火のタイミングは大丈夫だったかな?
「浴衣の着付け、こんなもんかしら~」
うちのmomokoドール、選べるモモコの咲耶さんです。
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