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2017年10月21日 (土)

「あきない世傅 金と銀 早瀬編」

高田郁「あきない世傅 金と銀 早瀬編」角川春樹事務所

『あきない世傅 金と銀』のシリーズ2作目。

主人公の幸は、大坂天満の呉服商「五鈴屋」に女衆として奉公していました。
店主の徳兵衛はまだ若いが放蕩者で、嫁に逃げられてしまう。悪評が広まっているため後添いを探すのも難しく、十四歳の幸を迎えることに。
「お家(え)さん」として一家を守る徳兵衛の祖母に可愛がられ、番頭の治兵衛にも才を認められている幸だったが。

女衆からご寮さんになることへの周囲の抵抗もあり、道は険しい。
徳兵衛は近所への挨拶も欠いたため、外ではなかなか女主人とは扱われないまま。
それでも、幸はお家さんに尽くし、少しずつ商売のことも覚えていきます。
こんな放蕩者の妻ではどうなることやら~と案じられましたが、まだ子供過ぎて色好みの旦那にはしばらく放っておかれることに。やれやれ。

家業を顧みない長兄に不満な次男の惣次は、頑固だが働き者で、しだいに幸の商才に気づいていく。
この縁はどうなるのか‥?
『みをつくし料理帖』で大人気の作者、今度はぐっと展開が早いですね。
今のところは、勉強しつつも、ほぼ耐えている真面目な学生のような幸。
当時の時代の厳しさも描きつつ、すごい勢いで先へ続きます。
以下、次巻☆期待できますね!

ブクログの記事はこちら、amazonと他の方の紹介にもつながります。
クリックできるようになるかと思ったら、それは出来ないみたいですね~。
記事編集欄のリンク先挿入というのでも出来ないようだし‥さて。
http://booklog.jp/item/1/4758440271

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