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2015年11月24日 (火)

「生きるコント」

大宮エリー「生きるコント」文藝春秋

映画監督で脚本家の大宮エリーのエッセイ。
おかんの話など、面白おかしく読めます。

サラリーマンNEOの脚本とか書かれた人なんですね。
映画監督と名乗るのは、覚悟を示しているのだそう。

誰が見ても文系なのに理系に憧れ、東大の試験は難しくて合格点が低いので、理系が零点でも合格の可能性があるところに賭けたんだとか。東大の薬学部を出て、電通に勤めていたそう。
こんな面白さがいっぱい詰まってる人、東大出で電通にいるんだ? いやキャリアに関係なく、この人だけ‥?だね!

薬剤師の国家試験を受けるのをすっぽかし、リオのカーニバルに行ったという。
このときのエピソードが爆笑ものでした。
昼間、水着を着ている人が多かったので、ここではそうなんだと夜もビキニを着て出かけたら誰も夜はそんな格好はしていなかった‥

子共の頃、学校ではいじめられていて、おかんは応援するつもりでいろんな弁当箱をいくつも用意してくれていた。
ところが内容が変わっているので、それも、いじめの原因に。焼きうどんだけ、とか。それはちょっと嫌だけど(笑)
何があったかすぐには言えないエリーさんの話を聞きだしてくれるおかんがいいなあ。
なんて言い返せばいいのか、一緒に考えてくれるおかんなのだが、同じことは言われないので、思いついた手が使えない、って。

おしゃれにはほとんど興味がないとか。
ほかの事で頭がいっぱいなんでしょうか。
転がり込んでくる系の恋人と、おかんがすぐ仲良くなってしまうとか。

巻末には、おすぎとの対談。
自慢話だねとビシッと言われて驚くエリーさん。
まあ別に自慢たらしい書き方ではないけど、基本、成功者ではありますからね。
タイトルのまんまの面白話に、内面が素直ににじみ出ているところもあって、好きになっちゃいますね☆

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