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2014年8月15日 (金)

「つくもがみ、遊ぼうよ」

畠中恵「つくもがみ、遊ぼうよ」角川グループパブリッシング

「つくもがみ」シリーズの2作目。
江戸時代に妖怪、というお得意のジャンルです。

物が100年たつと、付喪神が憑くという。
損料屋の「出雲屋」という江戸時代のレンタルショップが舞台。
江戸時代の長屋は狭くて季節はずれのものを置く場所もなく、また火事も多かったため、日用品のレンタルがごく普通のことだったそう。

お紅と清次という血の繋がらない姉弟がやっていた店。
今は二人が結婚して、子供も育っています。
きょうだい同様に仲良く暮らす幼馴染の十夜たち3人。
十夜と市助の二人は、女の子のこりんを守ろうという気持ちもあったり。

子供が主に活躍するので、雰囲気はのんびりしてるかな。
十代向けのような~毒がない感じ。
でも十夜には出生の秘密があったり、事件はよく読むと、重いものも含んではいるのですが。

双六のそう六という、つくもがみがあらたに登場。
双六が難しくて上がる人が少ないと不満を言ったり。小さなつくもがみが偉そうな口を利きつつ、ちょこちょこと活躍します。
1作目では、直接は人と口を利かなかった、つくもがみ達。
子供達がそんなことを気にしなかったため、ふだんは皆ふつうに喋るようになっていて、そのへんで「しゃばけ」シリーズの妖怪たちと近くなってるかも。
よその人にばれないように、大慌てすることになったりしてますが。
江戸情緒と優しい気分を味わえます☆

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