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2013年8月27日 (火)

「チョコレート戦争」

大石真「チョコレート戦争」理論社

ブクログで好評なので、読んでみました。
なるほど~名作にして快作!
こんな面白い本を読んでいなかったとは‥

町の大通りにある憧れの洋菓子店「金泉堂」
ごほうびにも、何か良いことがあったときにも、金泉堂のお菓子が子供達の何よりの楽しみでした。
ウィンドウの中には、ショートケーキ、シュー・ア・ラ・クレーム、エクレールやモンブラン等々。
そしてもう一つ、すべて食べられるお菓子で作られたチョコレートのお城が!

ケーキを買いに行った小学生の明と光一が、チョコレートのお城に見とれていたら、突然ガラスが割れます。
ガラスを割ったという疑いをかけられてしまった二人。
呼び出された若い先生は、二人のいうことを信じてくれるのですが。
弁明をまったく信じない金泉堂の主人に、子供たちは戦いを挑みます。

光一は仲間を募って、チョコレートのお城を盗み出すという作戦を練ります。
これは計画が偶然もれてしまい、大人の広告に利用されるのですが。
明は学校新聞の記事に困り、このことを書くことを思いつくのでした。

登場人物が大人も含めてみんな、どっか欠点があり、それも愛すべき人間らしさとして描かれています。
面白おかしい元気いっぱいな内容に笑わされて、心地良い結末にすっかり気分がよくなりました。

1965年初版。
子供向けの本は生真面目なものという常識を打ち破った作品だそうです。
大鵬幸喜というお相撲さんの名前が出るの、最近の子供達はわからないでしょうね。
つい先ごろ亡くなられたので、ニュースで見た子がいるかも?
「巨人、大鵬、卵焼き」というのが3大「子供の好きなもの」だったという。
今なら何でしょうか‥
おかずなら、ハンバーグ、カレー、スパゲティ(パスタ?)かな。
子供の好きな3大スイーツは何かな?なんて、ふと考えたりしました。
65年にはチーズケーキもティラミスもパンナコッタもなかったでしょ。
今や多すぎて、選べませんね~。

最近、ケーキが食べたくて仕方ない!
いつになくエクレアやシュークリームもすごく目に付くの~この本のせいだったのね♪

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