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2013年3月25日 (月)

「枯れ騒ぎ」

ジル・チャーチル「枯れ騒ぎ」創元推理文庫

ジェーン・ジェフリイのシリーズ12作目。

隣家の親友シェリーとの掛け合いが、いつもながら楽しい。
コージーのヒロインに友達はつきものだけど、親友とは言い難い場合もあるんですよね。
この作品のシェリーは、ジェーンにない能力はありますが、とても気が合うホントの親友。子育てを何かにつけて協力してやって来た戦友のような間柄。遠慮なくポンポン言い合うけど~信頼し合っています。

間違って届いた立派な花束を巡って、メモでやりとりする二人のシーンから。
花を届けに行くと、その家では事件が起きていました。
ジェーンの年下の恋人で刑事のメルもそこにいて、二人の登場に驚きます。
口げんかした途端に、足首を骨折してしまったジェーン。
松葉杖の扱いに奮闘することに。

その家の主はジュリー・ジャクソン博士で、園芸に興味を持ち出した二人が申し込んだ講座の講師。が、何者かに殴られて入院したのです。
代わりの講師のは、専門的すぎる内容でしたが、参加者の庭を順番に見て回り、具体的な知識を得ることになります。
これがまたどの人のも全然違う庭で、その個性が犯人捜しにも関わってくる。
アメリカのガーデニング事情が見えて、面白い。

シェリーとジェーンの庭は、とても皆に見せられるような状態ではありません。
シェリーが園芸店から一式レンタルして配置して貰うのを見て笑ったジェーンですが、すぐ真似をすることに。
(う、やって貰いたい…)

長男マイクが連れてきた女の子キプシーの突飛な格好に、ジェーンは唖然とします。
出来過ぎなぐらいの息子に、とんでもない恋人が?という問題も。
これは、いまどきな?解決を見ます。

ジェーンの娘のケイティの方は、友達とその両親とのパリ旅行から帰国。すっかり夢中になっていて、フランス料理を食べたがったりと一騒動☆
2000年の作品。

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