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2013年2月24日 (日)

「秋のカフェ・ラテ事件」

クレオ・コイル「秋のカフェ・ラテ事件」ランダムハウス講談社文庫

シリーズ3作目。
クレア・コージーは、ニューヨークの老舗のコーヒーハウス<ビレッジブレンド>のマネージャー。
結婚10年、離婚後10年、アラフォーのチャーミングな女性。

近くの公園で、毎年恒例の大がかりな秋のファッション・フェアが開催されていました。
クレアの店では、デザイナーのロッティ・ハーモンが新作を披露するパーティーをしています。
きらきらのアクセサリーで70年代に一世を風靡したロッティが、ビレッジブレンドの常連となり、カラメル・チョコレート・ラテなどをイメージした新作を作って、人気になっているのです。

ロッティに運ぼうとしたラテを横取りして飲んだ男性が急死。
運んだ店のバリスタのタッカーが逮捕されてしまいます。
今回の担当刑事らは、クレアをよく知っているクィン警部補ではないので、態度が親切ではないのでした。
タッカーがそんなことをするはずはないと、ロッティの周辺を探るクレア。
昨年復活したばかりのロッティの仕事の実態は…?

仕事に関わりがあるタッド・ベネディクトのベンチャービジネスを探るため、元姑のマダムと一緒に説明会会場へ乗り込むクレア。
投資しそうなお金持ちに見せるために、本物のお金持ちのマダムの服を借ります。
マダムの若い頃の服で~ジャッキー・オナシスそっくりになるというのが面白い。
マダムと一緒に、タッカーが拘置されているライカーズ・アイランド刑務所を訪問するくだりも、リアルで驚きました。

元夫のマテオは、182センチの今もセクシーな男。コーヒーの買い付けに世界を飛び回っています。
元姑のマダムの意図で、ニューヨークにいるときには店の上の居住部分の別な部屋で暮らしていました。
一人娘のジョイを心配する親としては、協力し合う二人。
つい魅力に負けて共に一夜を明かしてしまい、後悔するクレア。
マテオが雑誌編集長の美女ブリアン・ソマーと何やら親しげで、イラッとします。
仕事の相談があるらしいのですが…

コーヒー色の愛猫ジャヴァも時々登場。
いずれマテオと復活するのかも~まだまだ波乱があるのかも?

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