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2012年5月 7日 (月)

「RDG4世界遺産の少女」

荻原規子「RDG4 レッドデータガール 世界遺産の少女」カドカワ銀のさじシリーズ

シリーズ4作目。
鈴原泉水子は、熊野の神社で育った内気な少女。
姫神が憑依する体質を封印するために、長い髪を三つ編みにしています。
東京の高校に入りますが、そこは能力者を集めた特殊な学園でした。

泉水子のために一緒に入学を命じられた相楽深行(みゆき)。
それを命じた相楽の父も、講師として、学園に赴任しています。
若く見えすぎるので、父息子とばれてはいないのですが。
泉水子の家系を代々守ってきた家柄なのでした。

夏休みを終えて学校へ戻ったとき、泉水子は正門でふと違和感を覚えます。
学園祭に向けて生徒会執行部は大忙しになっていて、すぐに忘れてしまうのですが。
大事な友達の宗田真響(まゆら)には、姫神の事を初めていくらか話します。
夏の合宿で起きたことの不思議さを隠し通せるものではないと。
少しずつ自覚を強める泉水子。
真響もまた、目指していることを明かすのでした。

戦国学園祭がテーマなので、地元の古戦場を執行部のメンバーで訪れることに。
わざわざ夜に出かける肝だめしが、男子と女子の期待する所を全く気づかない泉水子がおかしい。

時代物の衣装の着付けを習う日に、急遽モデルの代役を頼まれる泉水子。
戦国時代の衣装を付けることに懸念を覚える深行。
鏡で見ても自分とは思えない姿で、泉水子は他人事のように思うのですが。
見たことのない綺麗な娘の登場に、学園は大騒ぎになります。

深行の不安が的中して、姫神が降りてきていました。
姫神の要請で、八王子の古戦場に同行する深行。
姫神に話を聞かされて、その正体にいくらか近づくことは出来たのですが。
泉水子は自分の知らない所で自分の身体を使って、深行と姫神がデートした?ことにショックを受けます。
人類の未来に関わる姫神の話を重く受け止めている深行は、それどころではないんですが。
少~しずつ、気持ちが育っていくのが微笑ましいが…まだまだ食い違う二人。
姫神の言動は時間がたつと泉水子にもだんだん思い出せますが、それにはタイムラグがあるのです。

学園祭当日にならないうちに、終わっちゃうとは!
続きが読みたいです~。
しかし、このテンポでどこまで書くのだろう…?
2011年5月発行。

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