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2009年8月24日 (月)

「キーライム・パイはため息をつく」

ジョアン・フルーク「キーライム・パイはため息をつく」ヴィレッジ・ブックス

楽しいコージー・ミステリのシリーズ。9作目。
これから読んで差し支えありません。
2007年の作品、2008年9月発行。

「クッキー・ジャー」というお店を経営しているハンナ。
カールした赤毛、長身でぽっちゃり型の30歳。
母と二人の妹は小柄な美人だけど、自分だけは亡き父親似なんですね。
押しの強い母ドロレスは、町中の男性の誰かとくっつけようと露骨に画策するために、何かとやり合うのでした。
とはいえ、ハンナはもてないわけではなくて、歯科医のノーマンと刑事のマイクという二人の男性に求婚されている幸せ者なんです。
が、まだ結婚したいと思えないのが本音。
愛猫のモシェの食欲のないのが一番の気がかり。

地元で3郡合同のカウンティ・フェアが開催され、ハンナはケーキの審査員として参加します。
店ではクッキーを作って食べ、会場内ではケーキの試食を次々に、さらに強烈な甘い物の屋台にふらふらと吸い寄せられるのですが…
チョコレートバーに衣をつけて油で揚げたという代物!ところがこれは人に邪魔されて、なかなか食べられないのはご愛敬。

末の妹ミシェルは大学生ですが、美人コンテストに参加することになっていました。
ハンナは、教育実習生のウィラの死体を発見してしまいます。
どうやら何度も、死体を発見しているらしい…?
フェアの出し物が楽しそうだったり、妙だったり。
うっかり手伝いを引き受けてしまいがちなハンナ、人が良いんですね。

大量の甘い物が出てきて、しかもレシピ付き!
キーライム・パイというのはレモン・パイに近いらしいです~レモンじゃなくてライムなんだけど。
読みやすいし、感じも良いのですが~常時こんな本を読むのはちょっと危険?
もっとも、食欲をそそるというより、もういいか…ってぐらいになりました。
でも、食べたことのないものは~いっぺんで良いから、食べてみたい?!

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