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2008年7月23日 (水)

「グーグーだって猫である」

大島弓子「グーグーだって猫である」角川グループパブリッシング

大島さんの猫漫画。2冊目から3冊目までは間が開いたけれど、今回は快調に出た4冊目。5月末日発行~すぐ買いましたとも。
手塚治虫文化賞短編賞を受賞。
小泉今日子主演で映画化もされて、秋に公開予定、その写真入りの帯が掛かっています。
長年のファンとしては嬉しい。これで猫のごはん代も心配いらないだろう~なんてね。

表紙の猫の絵も可愛いですね!
猫をだっこする大島さんの似顔絵も幸せそうで、この気持ち、同じ猫馬鹿としてとてもよくわかります。
ただ、猫の名前が作中に出てくるのと違うのね。主に2004年頃の話だからでしょう。とはいえ…さらに増えているのか!?というのが~やや不安ですけどね。

猫を幸せにするために一軒家に移り住み、近所の野良猫や遊びに来る猫ともつきあいが増えていくんですね。
グーグーの出番は今回は少なめでしたけど、この子の性格の良さがとてもすてき。先住猫がこうでなければ、猫つきあいも広がらないでしょう。
タマと一緒にお散歩するシーン、何て楽しそう!
お散歩に行こうと言って並んで歩くなんて、ここまではさすがにやったことがありません。いいなあ。川まで渡るなんて!
ほんとに生き生きと描けていて。

私が出かける時に外に出ていた猫が家々の庭の内側をたたたとついてきて、途中まで一緒、ということはありました。
縄張りの角でお見送りなんですよ。
近くの草地で、まっすぐこちらに向かって走ってきたこともあったっけ…

我が家の近所もいぜんはこんな感じがあり、似たような経験もいろいろ。
子猫を連れた野良猫の痩せ方に胸を痛め、強い母親ぶりに感心しつつ、子猫を遊ばせて懐かせようとしたり。いぜん、やったわ~。
最近は、幸か不幸かほとんど野良猫がいなくなり、飼っている人も減り、飼っているうちでも室内飼いがあたりまえなので、すっかり様変わりしましたけどねえ。

最後は胸が痛くなりました。
一人で寒そうにしていた子猫のミケマルが、初めて体重を預けてきたときの感動…
すっごく、よくわかるので。

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