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2008年4月 9日 (水)

「骨の島」

アーロン・エルキンズ「骨の島」早川書房

2005年発行のスケルトン探偵ギデオン・オリヴァー物。
未訳の一作目を含めて11作目だそうです。…そんなに読んだかなあ?(順不同ですが「暗い森」「古い骨」「遺骨」「呪い!」「断崖の骨」?「死者の心臓」?~内容覚えてませんが)
同じハヤカワの文庫でも当初はオレンジ色のミステリアスプレスというシリーズで発行されていた物から、選んで赤い背表紙で出版され直している所なので、ややこしいです。
これは新訳だったんですね。

事の起こりは1960年。
イタリアの貴族デ・グラツィア家の当主ドメニコは、跡継ぎが出来ないので姪に代理出産を依頼します。
時は流れて数十年後、跡継ぎは建築業で成功し事業を拡大しています。
ところがドメニコの孫息子が誘拐され、一方グラツィア家の島で白骨が発見されます。

ギデオンは友達のツアーに愛妻ジュリーと共に参加して、当地に来ていました。グラツィア家の遠縁にあたる友達と領地の島にある邸宅を訪れ、捜査に参加する事に。
ある程度予想はつきますが~イタリアの景色や食べ物、美しい邸宅、個性ある登場人物を堪能出来るので、満足感があります。

後書きによれば、アメリカでは珍しい本格物シリーズとのこと。
え、そうだったんだ…
コージーじゃないけど、安心して読めるシリーズって印象ですね。
確かにハードボイルドでもサイコサスペンスでもないしね…
原題はGood Blood,骨ばかりじゃないのですね~。

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