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2008年3月30日 (日)

「れんげ野原のまんなかで」

森谷明子「れんげ野原のまんなかで」東京創元社

「千年の黙」でデビューし、時代ミステリの印象が強い森谷さんの現代物。
受賞後第一作だったんですね。
秋庭という市の端っこにある図書館が舞台です。

図書館司書の若い女性・文子が博識な上司の能瀬らと、図書館をめぐって起こる小さな謎を解き明かしていきます。
子供達が図書館に忍び込もうとするわけは?
ほとんど動かない洋書の本棚で作られた暗号とは?
地元の大地主が寄贈した場所に建てられた図書館なので、土地柄に秘められた謎もあります。

風邪で寝ている時に読むのにピッタリでした。ちょっと北村さんの初期作品ぽいかな?
季語をあしらった章タイトルが森谷さんらしい。
本好き、図書館好きなら思わず、にっこりするような話題もあって~かなり好印象。

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