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2008年1月26日 (土)

「飛ぶのがフライ」

ジル・チャーチル「飛ぶのがフライ」創元推理文庫

主婦探偵ジェーンのシリーズ9冊目。
サマーキャンプの候補地の下見に、隣の週のキャンプ地にやってきたジェーン。
出来たばかりのキャンプ地の様子がなかなか変わっていて、そこの経営者や視察仲間の家族も含め個性的。
人里離れた緑深い土地に、キャンプらしさも醸し出しつつ~お風呂などの設備は近代的な、立派な建物がどーんと建っているんですね。
理想を描いているのか、現実にこういう所があるのか…?
ひととき家事を離れて、経営者が実演してくれる野外料理を楽しめばいいと思っていたら~ジェーンは死体を発見してしまう!のはお約束(^^;
今回は家族や恋人とは離れていて、ジェーンとは対照的にきちんとした親友シェリイと掛け合い漫才が続きます。

ジル・チャーチルの作品は他のシリーズの方が出ていて、これは5年ぶり。1年前に出ていたんですけどね~やっと読みました。
翻訳の浅羽莢子さんが途中で亡くなってしまわれたのですね…他にも色々読ませて頂いていました。歯切れの良い文章で世界に引き込んでくれて、本当にお世話になりました。知識が豊富で掛詞などの翻訳も巧みな方だったと思います。惜しいことでした。

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