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2007年2月14日 (水)

海外ドラマ「書斎の死体」

アガサ・クリスティ原作の新作ドラマを12月にBSでやっていて、見損なったんですけど、友達に借りて見ることが出来ました。

製作は「シャーロック・ホームズの冒険」を作っていたグラナダテレビ(イギリスのテレビ局です)
建物などが小説では想像しきれないので、映像化は楽しみなのです。
その辺はモチロン期待通り!
これは特に衣装が良かったですよ。
「書斎の死体」は初期の作品ということもあって、あの頃の衣装は何気ない物でも妙に素敵なのね~レトロな魅力でしょうか。もちろんドラマですから意図的に上手く選んであるわけですが。
今ならパーティー用でも珍しいような、身体にピッタリしたドレスに真っ赤な口紅が大人の女なら普通のスタイル、それもある意味犯行に関わってくるとも言えますね。

マープル役者はマクイーワンは新顔で、ちらっと見た分にはミス・マープルのイメージよりも若すぎて、元気なオバサンという感じがしてました。
髪型が古風でないせいだったみたいで、通して見たらかなり雰囲気は出ていました。
華奢な肩をしてよたよたっと歩き、とりとめのない思いつきを口走る風に見えて、いかにも害がなさそうで、会う人がちょっと毒気を抜かれるような。
実は観察力がするどくて、目が賢そうなのも原作通り。

犯行のシーンはクリアな映像で見ると生々しくて~ぎょっとしました。
結末忘れてたわ…というか、映像で見るとまた印象が違うのね。
バジル・ブレイクのことなんかはよく覚えていて、書斎のあるゴシントン・ホールの主もイメージ通りで楽しかったです。

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