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2006年3月30日 (木)

「九死に一生ハンター稼業」

ジャネット・イヴァノヴィッチ「九死に一生ハンター稼業」扶桑社ミステリー

ステファニー・プラムもの、第九作(クリスマス特別編を除いて)。
3年ぶりの長編ということになりますね。
相変わらず元気なステファニー、危険な香りのする凄腕のレンジャーとも仕事を共にしながら、公式には別れた?ジョー・モレリとけっこう良い関係だったりして。ほんのちょっと大人になった気配もあり?

ステファニーは「私が愛したリボルバー」で登場した時、バツイチで30歳。
タイトルに似合わず、拳銃は大嫌い。失業したため、やむなく従兄がやっているバウンティハンターの仕事に就いたのでした。
バウンティハンターとは保釈された後に出頭せず逃亡した容疑者の逮捕を請け負うもので、俗に言う賞金稼ぎ。
相手は小物大物の違いはあれど、犯罪者なのだから、騒動が巻き起こるわけです。

今回の事件は失踪したインド人青年を探すうちに、ステファニー自身に不気味な脅迫状が届き、命の危険にさらされながらラスヴェガスまで追っていく。
新人の作品ならすごく怖いところだけど~かなりコミカルなこのシリーズの場合、強運のステファニーの命に別状があるわけはないので安心。
むしろ波乱が少なかったなぁ…という読後感は、ステフの家族や恋愛関係に急転がなかったせいなのでした。
そういえば、お約束の車大破もなかったしね?
笑える所は満載、十分に楽しめましたよ~。

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