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2005年10月19日 (水)

遡って~「真珠の耳飾りの少女」

10月14日からこのブログを始めました。
それ以前の記事は日記にメモした物から抜粋しました。そのため、実際に読んだ日付とは異なります。

「貴婦人と一角獣」と同じ作者の「真珠の耳飾りの少女」が映画化された時の日記をここに掲載しておきます。
フェルメールは大好きな画家ですので。
2004年の5月のことでした。

映画はフェルメールの有名な絵(青いターバンの少女とも言う)をモチーフにモデルとなった召使いの少女とフェルメールの心の交流を描いています。
実際にはモデルは不明なのですが、若々しい表情を捉えた印象的な小品は決して派手でもないし、ヌードとかそういうのでもないんですが~
確かに奥さんが見たら憤慨しそうなモデルへの優しい眼差しを感じさせます(^^;

原作も読んで気に入っていました。
映画もかなり忠実にフェルメールの絵を再現してあります。
画家の家庭の内情、運河沿いの暮しぶりや独特な被りものなどが面白く、デルフトの眺望が絵そのままなのも嬉しい。
映画としても良い出来です。ただ欲を言えば‥

原作ではもっと幼い頃に奉公に上がった少女の戸惑いやけなげさが印象に強いのですが、映画では17歳から登場して若さではちきれんばかり。
わりあい短期間に主人に才能を見い出されるようになるため、同居している妻、義母、娘たち、料理女の嫉妬の視線を浴びるのは仕方ない感じ(^^;

フェルメールは私も大好きな画家ですが、外見などしかとわかっていないんです。
コリン・ファースはいつもとイメージを変えて力強く演じていました。
この絵が日本に来た時にも見に行きましたが、なんとも不思議な柔らかな吸引力をもつ作品ですね。

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